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レーシングシミュレーターの導入

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仕事の都合上、ドライビングスキルを向上させる必要が出てきました。
それこそ、ドリフトコントロールや、サーキットを狙いのタイムで走行させられるくらいに。

通常、テストコースに出張して一定期間集中トレーニングを行います。

だけど私は出張が嫌い!
仕事後に出来ることが、家にいるときに比べて制限されてしまうのです。

そこで考えました。
家でトレーニング出来れば、出張しなくてもドライビングスキル向上できるじゃん!と。

後輩にも、レースゲーム極めて、実車にほとんど乗ったことないのにプロドライバーになった経歴のある変態もいますし。
それってシミュレーターが十分練習になるってことでしょ?

やってみる価値はあると判断しました。

まずは、情報収集です。

レーシングシミュレーター(ゲーム)ってどんなのがあるの?

諸説あるでしょうが、下記のものが有名そうです。

PS:
・グランツーリスモ

PC:
・Assetto Corsa
・iRacing
・rFacter2

グランツーリスモは、映像は綺麗だがリアリティーはPCのソフトに敵わないようなので、
却下。(とっつきやすくて、楽なんですけども)

PCソフトなら、どれも一長一短なのかな?
とりあえず、Assetto Corsaが90%OFFセールをやっていたので、829円で購入。
ちょっと意味が良く分からないうちに、ソフトはAssetto Corsaに決まってしまいましたw

さて、ようやくブログネタの本題です。
コックピットを作ります。

凝り性な私は、リアリティーが欲しいのです。
究極は、実際に運転していると錯覚するくらいのリアリティーです。

こだわりだしたらキリがないし、お金がいくらあっても足りないので、
こだわるポイントをいくつか絞りました。

 ① 実車と同じ運転姿勢
 ② 実車と同じフィール(ハンドルとかペダル)
 ③ 実車と同様の視野
 ④ 車の限界を感じ取れる(グリップ限界とか)
 ⑤ 嫁様から怒りを買わないこと 

これだけ達成できれば、シミュレーターとしては十分でしょう。(⑤が謎ですがw)
問題は、技術的に実現できるのか??
予算は20万円以内を目標にしてみます。

①はシートとハンドルとペダルの位置関係を実車と同じように設置すればいいですね。
自由度が高く、剛性も確保しやすいアルミフレームで製作します。

②はハンドルとペダルコントローラーの性能次第でしょうか。予算が許す限り評判のいいものを選択してみます。

③はモニターを3画面用意するか、VRゴーグルを導入することで解決できそうです。
3画面はスペース取りすぎて大変なので、VRゴーグルを導入することにします。

④が一番難しそうです。モーションシミュレーター(状況に合わせてシートが傾く、振動するなど)を導入することが必要となります。シートが傾くのはシリンダー制御が必要なのでコスト面で却下。
振動発生なら、工夫次第でなんとかなるかもしれません。
あとはコックピットの剛性も重要になりそうです。

⑤は言わずもがなですよね? え?違う?!(;’∀’)
ゲームと勘違いされたら、不機嫌になりそうですw 
そして邪魔くさくないことと、見苦しくないこと。これ大事です。

とりあえず、やってみましょう。
次回に続く

ABOUT ME
haru
身の回りの何かを常にアップデートしていないとソワソワしちゃう変態なオッサンです。 家とか車とか自転車とか畑とか…。 ネタは尽きないので、時間があるときに更新していきます。

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