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ツールキャビネットの引出し 滑り止めDIY

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過去100均トレーを使って、シュークロークに大容量な収納引出しを作ったんですが、もはや空きスペースはありません。
そのときの過去記事はこちらを参照ください。

そういったわけで、日に日に増えていく道具たちの収納場所に悩み、いつもDIYしている土間玄関にツールキャビネットを買ってしまいました。

一段目の自転車を掛ける台とツールキャビネットの天板が同じ高さで、バランスが良さそうだったので、思わずお小遣いを叩いて衝動買いをしてしまったというのが本音ですw


道具や部品は、分別して整理されていれば有効に使えますが、そうでなければどこにあるか分からず、有効活用できないので不良在庫になってしまいます。

過去、持っていることを忘れて再購入した道具もいくつかあったりしますw
分別と整理、大事ですよ!

余談ですが、ツールキャビネットとツールチェストって、何が違うか知ってますか?
私はこの記事書いているときに、ふと疑問に思いました。

Wikipediaなどを調べてみると
ツールチェスト:
引き出し式の工具箱であって、天面に蓋があり、蓋を開けた部分にも収納部があるもの。

ツールキャビネット:
引き出し式の工具箱であって、天面に収納部を備えておらず、フラットになっているもの。

ということのようです。
なので私が購入したのは、ツールキャビネットということになります。

さて、購入したツールキャビネットには滑り止めマットが付いていました。
一般的には中敷きって言うんでしょうか?

この滑り止めマットが、あまり滑り止めにならずに動いてしまいます。
そして滑り止めマットが動くと、シワになります。

ちょっと見にくいけど、赤丸のところが結構なシワになってます。
わざとじゃなくて、工具を出し入れしてると、こんな感じになってしまいます。

全くもってイケていないので、滑り止めマットを交換することにしました。

使用するのは、ニトリのエンボス加工された半透明の「抗菌すべり止めシート 46×180㎝」です。値段は約600円。

IKEAの引出しマット 50×150㎝@399円もほぼ同等の素材で安いんですが、IKEAは遠くてなかなか行く機会がありません( ;∀;)

こちらは付属の滑り止めマット。
工具を全部出して、手で伸ばしてもシワが消えません。イマイチ!

余談ですが、ツールチェストのどの段に何を仕舞ったのかまだ覚えられないので、マスキングテープでメモしてますw

こちらが交換した、ニトリの滑り止めシート。丸まっていたので癖がついていますが、そのうち消えるでしょう。

工具を仕舞うとこんな感じです。
ピシッとしてて、スッキリしました。エンボス加工は吸音効果があり、工具も張り付かず、汚れてもサッと掃除できるのがいいですね。

ツールキャビネットには薄手の硬質スポンジの中敷きが使われていることもありますが、個人的には今回使用した、すべり止めシートのほうが好みです。

以上、皆様の参考になれば幸いです。

それではまた!

ABOUT ME
haru
身の回りの何かを常にアップデートしていないとソワソワしちゃう変態なオッサンです。 家とか車とか自転車とか畑とか…。 ネタは尽きないので、時間があるときに更新していきます。

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