エキシージ

エキシージの下回りのネジ類の錆対策

haru

エリーゼやエキシージのアンダーカバーのボルトは錆びやすいです。
何故かというと、ステンレスのボルト、鉄のワッシャー、アルミのアンダーカバー、鉄のナットとか、異金属のオンパレードだからです。
そうすると、電蝕というのが発生して鉄素材が凄い勢いで錆びていきます。
正直、これらの組み合わせでネジを選定している意味がよく分かりませんが、多分何も考えていないのでしょう😇

鉄のワッシャーとか鉄のナットなんかは、赤錆で茶色くなっていたりします。
それをそのまま放置していると、赤錆はじわじわと進行していくので、朽ちていくんですよね。

ということで、対策していきます。

メインは赤錆対策なので、錆びている鉄部品を置き換えていきます。

顕著なのは、M5のクリップナットです。
上の写真はフロントタイヤのインナーカバーの下側です。酷いですね…。
ここは雨上がりで水が溜まりやすいですし、ボルトはステンレス製です。錆びる条件がバッチリ揃ってます。

 

フロントリップスポイラーを外すと、クリップナットがたくさん出てきます。
そして錆びてます。水が溜まりやすいですからね。

 

なので、クリップナットもステンレス製に交換してしまいます。

抜き差しにちょっとしたコツが要りますが、慣れてしまえば簡単です。

 

ちょっとピカピカしすぎじゃないですか🤔
M5のクリップナットを使っているところは、多分20か所以上あります。

 

次はアンダーカバーです。

こちらはフロントのアンダーカバーですが、やはりM5のクリップナットが使われています。

国産車で外装にクリップナットを使っているのは、ほとんど見たことがありません。
正直、クリップナットは位置がすぐズレるので嫌いです😑
安っぽいし。

 

なので、ここはステンレスのリベットナットに打ち換えます。

 

アンダーカバーの穴径はΦ8.2くらいですが、リベットナットの外径は7mmです。
本来、リベットナットを打ち込む穴径も7mmにして隙間がない状態にしなければいけません。
でもこれくらいならギリギリ大丈夫かなと、ナッターでカシメてみました。

 

結果、こうなりました。
見事に斜めっています🤣
そしてトルクを掛けてネジを締め込むと、リベットナットが供回りしてしまいそうです。

横着するとダメですね😅

しょうがないので、Misumiで内径7mmのステンレスワッシャーを注文してやり直しです。

失敗したリベットナットは、7mmのドリルで破壊して除去します。
ステンレスをドリルで穴開けするときは、切削グリスか専用潤滑剤を使用しないと、ドリルの歯が瞬殺でダメになるので注意が必要です。

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 この潤滑剤は、本当に凄かった。値段もすごいけど😇

 

次に特寸ステンレスワッシャーを写真のように装着します。
参考までに品番は、WSX-SUS-M7X22-1です。
内径7mm、外形22mm、厚み1mmです。特殊寸法ですね。10枚で290円でした。

 

ナッターでカシメます。
ステンレスのリベットナットはなかなか硬くて、私の安物のナッターですと、かなりの握力を要します。

ナッターは、ロブテックスとかトラスト中山とかのちゃんとしたやつを買った方がいいなと思いました。

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カシメると、こんな感じです。

 

リア側のアンダーパネルも、リベットナットに換装していきます。

これでナットの錆対策はだいぶすっきりしました。

 

次にボルトも交換してきます。
右側がフロントリップスポイラー、フロントアンダーパネル、リヤアンダーパネル、リヤデフューザーに使用されていたボルトたちです。
左が新たに使用していくボルトたちです。(写真に写っている個数は適当です)

錆対策と、種類削減(約1/3)、ネジ長さとワッシャーの適正化で軽量化を行います。
重量は、全部で約200g軽くなりました。

①M5はステンレスのフランジボルトに交換
M5は、ステンレスのクリップナットかリベットナットに変えてしまいましたので、ボルトもステンレスにしたほうが電蝕には有利です。アルミのアンダーパネルは白錆が出やすくなるかもしれませんが、しばらく様子見です。
ただし、ステンレスボルトはμが高くて緩みやすいので、「ネジ部のみ」潤滑剤を少量塗布して、μを下げて緩みにくくします。
頭のサイズは一般的な10mmになります。7mmとか8mmとか、変なサイズは使いません。
首下長さは、12mmが丁度いいと思います。
ちなみに、フロントリップスポイラーのM5のボルトは元々ステンレス製だったので、交換しませんでした。

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個人的にはM5だけでも交換するとすっきりする印象です。
確か、16本使用したかと思います。(うろ覚え)



②M6もステンレスのフランジボルトに交換
M5と考え方は同じです。
リヤデフューザーのM6クリップナットはステンレス製に交換しました。
頭のサイズは12mmです。
首下長さは、10mmか12mmが丁度いいです。確か、7本使用しました。

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③M8は手持ちのフランジボルト等に交換
M8には、さすがにステンレスボルトは使いません。
錆びにくいジオメット処理した手持ちのボルトを使います。
頭のサイズは14mmです。

ネジは話し出すと長くなってしまうので、これ以上は割愛しますw

以上、皆様の参考になれば幸いです。

それではまた!

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身の回りの何かを常にアップデートしていないとソワソワしちゃう変態なオッサンです。 家とか車とか自転車とか畑とか…。 ネタは尽きないので、時間があるときに更新していきます。
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