DIYオタクの畑 2026年7月の様子
いよいよ梅雨が明け、セミが鳴き始めました。
セミが鳴き始めたら、畑の衣替えですw

こちらは、衣替え前の様子です。
超高畝に黒マルチ。黒は酷暑には厳しいかなと思ってしまいます😢

実はマルチを二枚重ねにしていまして、黒マルチを剥がすとシルバーマルチが現れます。
縦にハサミで切りながら、黒マルチをベリベリ剥がしていくだけなので、簡単に衣替えができます。
といっても、丁寧に剥がしていくと、一畝当たり10分ほどかかります💦
シルバーマルチは、地温上昇抑制効果はもちろんのこと、防虫効果と光合成促進効果がありますので、特に夏場には適していると思います。

衣替え後は、このようになります。
一番左の畝は、幅が広すぎてシルバーマルチのサイズが合わなかったので黒マルチだけになってしまっています😅
この日収穫できた野菜はこんな感じです。

半分以上、インゲンです😆
インゲン全盛期ですねw。
蔓ありインゲンを9株植えてありますが、梅雨が明けてからはずっとこれくらいの量が収穫できるので、近所に配っています。
インゲン、おいしいですよ。
一番美味しいと思った調理法は、豚バラと一緒に牛脂で炒めたものでしょうか。
あとはシーチキンとマヨネーズで和えたものも好きです。
茹でたインゲンを刻んで、インスタント塩焼きそばに混ぜるのも好きですw
そして栄養価も高く、抗酸化作用を持つβ-カロテン、疲労回復を助けるビタミンB群、整腸作用がある食物繊維を豊富に含んでいます。
そんな栄養価の高いインゲンですが、その栄養はどこから得ているのでしょう??
ご存じ、DIYオタクの畑は、2024年から概ね無肥料・無農薬です。
(高畝にした最初に、枯れ枝や落ち葉、枯れ草を混ぜ込んだりはしています)
もちろん、植物の栄養は主に土から吸収しています。
結果論ですが、肥料を与えなくても毎日大量にインゲンが収穫できています。
では、肥料を与えていないのに、どうして土の中の栄養が枯渇しないのか?
それは微生物の働きに他ならないと思います。
でも、細かいことは私には分かりません。
ただ、微生物は強くもあり繊細なんだと思います。
繊細というのは、想定されていない環境にはめっぽう弱いということです。
生物の歴史は、地球の歴史でもあります。
長い年月を経て地球環境に適応してきたのが今日の生物です。
想定されていない環境というのは、長い年月で起こりえなかった環境です。
例えば、農薬や除草剤、そして畑には本来ないものが混ざってしまったり。
農薬や除草剤は、特定のターゲットにはよく効きます。
でもそれ以外の影響、特に土の微生物に対する影響は確認しきれていない気がします。
土に含まれる微生物は、1㎝3当たり数十億匹以上いると言われています。
種類も様々です。数十億匹以上の微生物が、お互いに影響を与えながら生きてます。
影響を確認するのは中々難しいことは、容易に想像できます。
土は、微生物が作っています。
本来、そこにはないものが入ってくると、土着の微生物には処理できません。
そうすると微生物のバランスが崩れることになるので、土の栄養状態も少しずつ悪くなっていくんだと思います。
肥料を与え続けないと作物が育たない土は、微生物のバランスが崩れているかもしれないですね。
ちょっと畑からは脱線しますが、我が家の南側は大きな田んぼがあります。
この景色が好きで、今の土地に引っ越しました。

写真左側のコンクリートの壁より左が我が家の敷地です。
家の前の田んぼの畔は、田んぼの持ち主に了承を得て、イワダレ草を植えて、定期的に草刈りをしていますが、いつの間にか勝手に生えてきた芝生に入れ替わってしまいした😅
何でこんなことをしているかというと、景色を良くしたかったのです。
そして、家の前が草ぼうぼうだと、景色が悪いだけでなく、虫やヘビ、イタチが寄り付きます。
さて、上の写真で着目してほしいのが水辺の部分です。
水が澄んでいないのが分かりますでしょうか。
奥のほうは、薄っすらと枯れ草が見えます。

反対側も同様です。
代表で、赤矢印の水辺を見てみます。

ヘドロみたいに、腐った植物がいつまでも浮いています。
数週間前までは、水は澄んでいて、小さな浮草があり、水中の昆虫類もたくさん泳いでいて、子供と一緒に観察するのが日課だったりしました。
こうなってしまったのは、水辺の雑草を駆除するために、農家の方が除草剤を散布した後からです。
本来、枯れた植物は微生物がきれいに分解します。
除草剤の影響で、微生物のバランスが崩れてしまい、このようになってしまったのかなと推測します。
こんな状態でも稲は育っていますので、農家としてはこれでOKなのでしょう。
余談ですが、我が家の目の前の水辺は、あまり雑草が生えませんでした。
どうしてなのかは、良く分かりませんが水辺の観察には最良の環境でした🤣
また、草刈りをした後の草は、その場に放置していますが数日経つとなくなっています。これも、微生物が分解しているんだろうなと思います。すごいですね!
このようなことを紹介した理由は、土着の微生物は強くもあり繊細なんだなと、実感した一つの事例だからです。

話を畑に戻しまして、分かりにくくて申し訳ないですが、この写真は中玉トマトです。
すぐ横にオカワカメがあって、絡み合っているので分かりにくくてすみません😅
背丈は1.2mくらいありますが、葉が見事に丸まっています。葉の色も濃いことから主要因は窒素過多なのかなと思います。
何が言いたいかといいますと、無肥料でも栄養不足になることはなさそうということです。
何で窒素過多なのかは良く分かりませんが、根が育ちすぎたんでしょうかね??
ちなみに、このトマトの脇芽を摘んで畑に刺しまくっています。
梅雨の時期での活着率は60%くらいでしょうか。

これとか

これとか。
中玉トマトなのに根張りが弱いから、ミニトマトになってしまっています🤣
葉は丸まっていませんね。

これも似たような感じです。
肥料が高騰している昨今ですが、家庭菜園程度であれば無肥料でも野菜は元気に育つことは可能なんだなと思う今日この頃です。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
