DIYオタクの畑 2024年5月の様子
1か月ぶりの記事掲載になります。
バタバタしていたのと、ブログのデザイン変更しようとしたところ、色々と不具合が生じてしまいまして、途方に暮れておりましたw
まだちゃんと復旧できていませんが、記事にしようと思っている内容は溜まる一方なので、とりあえず書いていこうと思います。
さて、畑の様子を簡単にご紹介いたします。
上の写真のように、とりあえず育っております。
4月にも書きましたが、今年の畑は色々な実験を行っています。
畝No.3,4,5はほとんど同じものを植えています。
No.4は去年から育てている春菊とかサニーレタスを種が出来るまで放置していまして、その二つの野菜が大きく育って花を咲かせていますので、見た目が違いますがw
NO3,4,5のネットを張ってあるところには、トマトと蔓ありインゲンとキュウリ、オカワカメを植えています。
あと、適当にサニーレタス類の種も蒔いたり、苺を植えたりしております。混植みたいになってますが、割と適当なんです。
No.3は無肥料無農薬で黒マルチです。
No.4は無肥料無農薬で草マルチです。
No.5は簡易コンポストで熟成させた肥料を2か月おきに投入と無農薬の草マルチです。4月に1回目の肥料を投入しました。
これらの違いに野菜の育成にどのような差が見られるのか、観察していきます。
5月末現在では、No.3が何となく成長が早いように見えますが、明確な違いはありません。
6月か7月頃に違いが表れてくることを期待しています。
5月は夏野菜の成長が始まる段階ですので。
さて、面白いなと思ったことをご紹介します。
こちらの写真はNo.5の畝です。青丸はプランターで育てていた苺のランナーから増殖した苺の苗です。一度炭疽病にかかってしまい、ほとんど枯れてしまったんですが、毎日声を掛けて応援していたら復活しました。
どうも植物に声を掛けると、元気に育つような気がします。
それならば、肥料有無とかの比較にならなくなってしまうのですがw
そして赤丸は勝手に生えてきたミニトマトの苗です。
去年虫に食われたミニトマトの実を放置していたので、その種が生えてきたのでしょう。
ということは、毎年できる野菜の実をわざと少し残して、種を落とせば勝手に毎年野菜が出来てくれたりして。
そうしたら理想の畑になります。
元気な野菜が自然のサイクルで毎年育つわけですから。
可能性はあるのでしょうか。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!