駐車場にソーラーセンサーライトを設置

haru

我が家の縦列駐車場は、夜前側に駐車している車が照明がなくて暗いです。
セキュリティー面でもあまり好ましくはありません。

なので、センサーライトを設置して、人がいるときは明るくなるようにしました。

最近はAmazonで安価なセンサーライトが購入できるので便利です。

それでは紹介していきます。最初に言っておきますが、案件じゃないですよ。

私が購入したのはこちらの商品。
似たような商品が沢山売られているので、そこはお好みで。

決め手は、安価なのはもちろんですが、暗くなると微光で点灯し、センサーで人を感知すると明るくなることです。

そしてもう一つ大事なポイントがあります。
それは照明の色が電球色(暖色)であること。色温度で言うと3000~3500Kくらいでしょうか。
LEDはよく青白く光るものがありますが、眩しいくせに照らされたものが見えにくいんです。
好みの問題もありますが、照明は電球色が見えやすくて、結果的に目も疲れにくくていいんじゃないかと思います。



そして3か月ほど使用してみた感想は、期待通りの性能でした!

センサーが2個付いているので、カバーレンジが広く防犯にもなりますし、明るさも十分です。

唯一心配事があるとすれば、耐久性ですがAmazonのレビューは☆4以上ですので、そんなに悪くないことを期待します。

実際に設置している様子も紹介します。

センサーライトのサイズ感

まずはサイズ感ですが、手のひらと比較すると分かるようにコンパクトです。
そして4面あって、それぞれ角度調整が出来ます。

中央の面には、両サイドに人感センサーが付いていて、180度の幅を感知できるようになっています。

照明とソーラーパネル

ソーラーパネルは分離型で、線の長さは5mあります。
正直、私にとっては長すぎですw

直射日光にあたるところに設置しないとダメかというと、全然そんなことはなくて、私の場合は直射日光が当たる時間は数時間程度なのですが、それで微発光状態で一晩中点灯出来ています。

光センサーはどこにあるんだろうと思って調べてみたら、ソーラーパネルが光センサーの役目もしているようです。ソーラーパネルを手のひらで光を遮ると点灯する仕組みになっていました。

固定方法はネジ2本で固定します。
私の場合はアルミフレームにM5のボルトで固定しましたが、固定用の穴が少し小さかったので、ドリルで広げました。

微発光状態

こちらが微発光状態。
実際は写真のより暗く見えます。
周りを明るくする照度はありません。ここに照明がありますよーっていう程度の存在です。

私は、照明があると分かるだけで防犯効果があると思っています。
私が泥棒だったら、照明があると分かっただけで嫌ですからw

明るい発光状態

そしてこちらが人感センサーが反応して明るくなった様子。
車が汚いのがバレてしまいましたw

約3000円でこの機能ならいいんじゃないでしょうか。
ちなみにリモコンがついていて、発光の設定を変更できます。
一回設定したらもうリモコンの出番はなさそうなんですけどね。

ちなみに、この照明を倉庫の天井に仮設置してみたところ、いい感じに倉庫の中が明るくなりました。(写真は撮り忘れました)
でもソーラーパネルを配線するのが面倒くさそうです。

以上、皆様の参考になれば幸いです。

それではまた!

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身の回りの何かを常にアップデートしていないとソワソワしちゃう変態なオッサンです。 家とか車とか自転車とか畑とか…。 ネタは尽きないので、時間があるときに更新していきます。
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