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EcoFlow スマートホームパネルの導入①

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

EcoFlow社のスマートホームパネルって何かというと、同社のDELTA Pro(蓄電池容量3.6kWの最強クラスのポータブル蓄電池)を家庭の分電盤に繋げられる制御BOXです。
詳細は、EcoFlowのHPを参照してみて下さい。

本記事の目次
① 太陽光発電と蓄電池の収益メリットは?
② 停電対策に大事なこと
③ スマートホームパネルのメリット

① 太陽光発電と蓄電池の収益メリットは?
私の家は12kW/hの発電能力分の太陽光パネルを屋根に載せていて、余剰分は売電しています。
20年間税込みで約28.4円/kWの固定売電額で契約しています。

シミュレーション結果だと、11年で太陽光発電による売電額と設置コストがトントンになる計算です。今年で7年目になりますが、今のところシミュレーション通りの結果となっています。
なので太陽光発電は収益の観点から見て、黒字になりそうな結果です。

では蓄電池はどうかというと、結論から言うと収益で黒字になることは不可能だと思います。
太陽光パネルと違って、元が取れることはありません。
なので、蓄電池には収益メリットはないと言えます。

こちらが我が家の条件で「大雑把」に収支を計算してみた表になります。

エクセルで計算してみました。
ちなみに計算式は以下のようになります。

充電コスト/日:容量*28.4/0.95
節電効果/日:容量*52*0.8-容量*28.4/0.95
節電効果/年:容量*52*0.8*365-(容量*28.4/0.95*280+容量*52/0.95*(365-280))

蓄電池取扱業者と、費用対効果の試算結果とは大きく異なりますw
ここでは蓄電池取扱業者の試算結果は紹介しませんが、容量が大きいタイプですと、かなりの黒字になるという内容でした。(試算根拠は不明)

おそらく充放電効率や、晴天率などをどこまで考慮するかで試算結果は大きく変わります。
その他細かいことを言うと、蓄電池の劣化率などもありますが、それは今回無視しました。

ちなみに、上の表のAがEcoFlowのスマートホームパネル+DELTA Proの試算結果です。
設置費用には本体代と工事費を含んでいます。(セールで購入するのを前提として)
費用対効果だけ見れば、最も赤字が少ない結果ですが、機能面はB~Dと比較して劣るところがあります。
現状HEMS連携はできませんので、他の機器と連携した細かい制御は出来ません。

B~Dの設置費用がAに比べて高額な主な理由は、専用パワコンへの交換が必要なことと、補助金が下りることを前提としてやや高めの金額設定にしているからだと思います。

② 停電対策に大事なこと
蓄電池は、収益メリットがないことをまず説明しましたが、有事の際の備えとしては重要なアイテムになります。

一般家庭でソーラーパネルだけ設置している場合、停電が起きると太陽光発電は分電盤から切り離されます。
太陽光でどれだけ発電しても、その電力は分電盤から切り離された停電時専用のコンセントからしか取り出すことは出来ません。
取り出せる電力はパワコン1つあたり、1500Wまでです。

要約すると、停電すると太陽光発電した電力の大部分は捨てられてしまいます。売電もストップします。停電時は電線網に電気を流せないんですね。
1ヵ所だけ、停電しているとき限定で使えるコンセントが用意されていますよということです。

つまり、太陽光発電だけだと、停電への備えは不十分ということが言えます。

詳細はググって調べてみて下さい。
詳しく説明した記事がヒットすると思います。

停電対策は、有事の備えとして割り切ったときに、いくらまで投資できるのかということが焦点となります。

例えば、東南海地震が起きて、3週間完全に停電になってしまうかもしれません。
冷蔵庫使えない、お湯が出ない、照明付かない、エアコン使えない、Wi-Fi使えない、テレビ使えない、ウォッシュレット使えない、浄化槽機能不全、etc…
その後も計画停電が数か月続く可能性もあります。

それ以外にも、台湾有事というキナ臭い心配事もあります。
そんなのが起きたら、計画停電が数年間発生してしまうかもしれません。

こういったリスクに対して、どれくらいの確率で起こりうるのか、またそういったことに対して、どれだけ備え(投資)をしておくかということを各自判断することになります。


私の場合は、停電になっても冷蔵庫とかリビング照明とか給湯器は使いたいなと思いました。
それであれば、毎日ソーラーパネルからコンセントで充電出来れば蓄電池容量としては2kWあればなんとかなりそうです。
(日中太陽光発電しているとき、蓄電池に充電しながら分電盤特定回路に給電することを前提として)

でも晴天ばかり続くことはなかなかないでしょう。

というわけで、有事の備えとしては3kW程度の容量の蓄電池を分電盤に繋げられば、ギリギリなんとかなると考えました。

そして許容できる投資額は50万円くらいかな~と考えていました。

お金にかなり余裕がある人は、8kW以上の蓄電池を導入するといいかもしれませんね。
停電が起きても、普段と同じように電気が使えちゃうかもしれません。

③ スマートホームパネルのメリット
それは何と言ってもシンプルな構成であることです。
専用パワコンも必要ありませんので、無駄がありません。
その分機能は制限されることもありますが、災害時の備えとして考えるなら、これで十分かなと思います。

充電と給電を同時に行うことも出来ます。

蓄電池を持ち運ぶことだって出来ます。
蓄電池は電気を貯めておける箱なわけですから、必要なときに、必要な場所で使えることが理想です。

分電盤に繋げることが出来るタイプの蓄電池としては、それが今までの商品になかった大きなメリットなんじゃないかなと思います。

EcoFlowのHPから抜粋の図

蓄電池の容量は最大で6倍まで増設可能で、ケーブルで繋げるだけ。
うん、シンプル。
(蓄電池にコストメリットはなさそうなので、私には増設予定はないですが)

実は、こんなのがあったらいいなと思って、リン酸鉄リチウムイオン電池で頑張って自作しようか迷っていたんです。
自作しても50万円くらいするようです。(ネット調べ)

この商品を見つけたときは、思わずガッツポーズしました。
自作するのとほぼ同じ費用で買えるわけですから。製作工数分安いくらいです。

注文して商品が届いたので、次は設置編を紹介します。

皆様の参考になれば幸いです。

それではまた!

ABOUT ME
haru
身の回りの何かを常にアップデートしていないとソワソワしちゃう変態なオッサンです。 家とか車とか自転車とか畑とか…。 ネタは尽きないので、時間があるときに更新していきます。

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