エキシージの純正サスの車高調整
エキシージの純正ビルシュタインサスは、5mm間隔で3本のCリング溝が付いています。
このCリングの位置を変えることで、車高を3段階で調整できるようになっています。
こちらのYoutube動画が分かりやすいと思いますが、エキシージはリヤサスの形状が異なるので、ちょっと作業内容が異なります。
ではさっそくサスを取り外していきます(工具が足りず、時間がかかりました)

リヤのアンダーカバーを外した状態のジャッキアップポイントの図です。
Bがフロント側になります。
まずはジャッキアップポイントAをガレージジャッキで持ち上げて、BとDにウマを掛けます。
4輪とも浮いた状態になったら、サスを外していきます。
フロント側は冒頭のYoutubeと同じなので省略します。

リヤサスは、下側のボルトから外していきますが、変なサイズでして、頭側が15mm、ナット側が21mmの二面幅でした。
そんな特殊サイズの工具は持っていませんので、買いましたよ😥
最後にトルクレンチでトルク管理するので、18mmはソケットにしました。
結構硬くしまっていますので、400mm程度のスピンナーハンドルがあると重宝します。
ナット側は、コンビネーションスパナがいいと思います。

リヤサスは、ちょっと変わった構造をしておりまして、上側は赤丸3本のM8のボルトを外すと取れます。

3本のボルトを外したら、下に下げつつ、180度グリンと回転させて、上から抜きます。
これが知恵の輪状態でして、なかなか苦労しますが決して力任せに引き抜かないように注意してください。
力じゃなくて、知恵の輪なんです。

サスペンションが外れたら、スプリングコンプレッサーでスプリングを縮めますが、スプリングが小さいので普通の車用のスプリングコンプレッサーは入りません!

しょうがないから、買い直しましたがこれもわずかに大きくて入らず😥

結局、バイク用のを購入してようやくスプリングを縮めることが出来ました。
しかし、ちょっとしたコツが必要です。
まず、赤丸のところに注油しないと、動きが非常に硬くて、ネジを回すのに苦労します。
また、爪には樹脂製の緩衝材が付いていますが、スプリングへの引っ掛かりが小さくなるので取った方が安全です。
別の薄いゴム板などを当ててスプリングが傷つかないようにするといいと思います。

無事、外れました。
外れたら、Cリングの位置を赤矢印から青矢印の位置に移動させます。

こんな感じで、ラジペンでグイっと持ち上げて移動させます。

出来ました。
エキシージスポーツ350は、前後ともCリングの位置は真ん中でしたので、5mm車高を下げることが出来ます。
あとは逆の手順で組み立てて、完成です。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!
