網戸を閉めるときにカチっと吸着するDIY
意味が分からない題名ですねw
何て表現したらいいか分からなくてw
網戸が閉まったらマグネットでくっつく簡単アイディアです。
作業時間は約10分です!
以下のようなケースで役に立ちます。
予防出来ること
① 網戸を締めたつもりが微妙に開いていた
② 猫に網戸を開けられる
③ ほふく前進する赤ちゃんに網戸を開けられる
① 網戸を締めたつもりが微妙に開いていた
誰しもが何度か経験があると思います。
締めたつもりが蚊が入れるくらいの隙間が開いていた…。
ちょっと強く閉めると、跳ね返って隙間が開くこともあるんですよねー。
網戸が閉まるときに、マグネットがパチッとくっつくような感触があれば、閉まったと分かりやすいですよね。
引戸の窓は閉まる直前に、きつくなる(抵抗が増える)ので分かりやすいんですが、網戸は感触に変化がないので、ちゃんと閉まったか分かりにくいのです。
これが、閉めたつもりが微妙に開いていた原因です。
網戸が閉まるときに、引戸のように閉まる直前にきつくなったり、感触に変化があれば、閉まったと分かりやすいですよね!
② 猫に網戸を開けられる
我が家では動物を飼っていませんが、猫を室内で飼っている方は、網戸にすると猫が網戸を開けて外に出てしまうということは聞いたことがあります。
網戸を開けるのに、猫の腕力以上の力が必要な状態にすればいいわけです。
③ ほふく前進する赤ちゃんに網戸を開けられる
これは②の猫とほぼ同じケースです。
我が家はこのケースに悩み、DIYを行いました。
ほふく前進で家中移動するようになった我が子が、網戸を開けることを覚えてしまいました。しかし閉めてはくれませんw
そして知らない間にリビングの網戸を開けてウッドデッキにに出てしまったら超怖いです。
我が家の場合、ウッドデッキの先は田んぼなのですw
ダイソーやセリアなどの百均でも網戸ストッパーとか網戸ロックは売っていますが、自分が網戸を開けて庭に出ると網戸をロックすることはできません。
そして網戸ロックは面倒くさいし、ロックするのを忘れてしまうことがあります。
開け方を覚えてしまった赤ちゃんが、知らぬ間に網戸を開けてしまうことを何とか阻止するために、どうしたらいいのか考えて生まれたのが今回のアイディアなのです。
では、DIYの内容を紹介します。(たくさん試行錯誤しました)
※2023.7.9に内容を修正しました。(使用する両面テープを変更)
いきなり完成写真ですw
網戸が閉まったときにネオジウム磁石同士がパチッとくっつくようになっています。
写真を見て分かるように、網戸と窓枠の部分は約5mmほどの段差があるので、ネオジウム磁石を重ねることで高さ調整をしています。
ちょっと引きで見てみるとこんな感じです。
では作り方を紹介します。
使用するのは、1ヵ所の網戸に20×10×5mmのネオジウム磁石3個と、両面テープです。
あとは接着面の脱脂用にパーツクリーナーと、よく切れるハサミ。
パーツクリーナーはホームセンターで数百円で売っています。
頑固な汚れもこれがあれば簡単に除去できるので、一家に1本常備しておくといいと思います。
シールの接着残りとか、油性マジック汚れとか。
ネオジウム磁石はAmazonで安く購入できます。
10個セットを購入すると、最大で3カ所の網戸に取り付けることが出来ます。
両面テープはこちらを使用しました。
接着力がとても強いけど、厚さが0.3mmしかないというところがポイントです。
超強力タイプの両面テープの厚さは、ほとんどが約1mmです。
テープ貼り付け面に対して、横方向に力がかかりますが、厚さが1mmあるとぐにゃぐにゃと動いてしまうんですよね。。。
ネオジウム磁石をパーツクリーナーなどでよく脱脂した後(重要)、両面テープを付けてはみ出た部分はハサミでカットしますが、写真のようにハサミがネオジウム磁石にピッタリくっついてしまい、両面テープが非常に切りにくいです。
切れ味の悪いハサミを使うと、うまく切れずに相当イライラすることになります。
そんな時は思い切ってハサミを買い替えてもいいと思います。
上記のリンクのハサミのシリーズは安価ですが、よく切れておススメです。
カラーバリエーションが豊富なのもいいですね。
両面テープを貼り付けるところはよく脱脂してください。汚れていると、両面テープの接着力が低下します。
磁石を2段に重ねるところにも両面テープを貼ります。
磁石同士がくっついているところに貼るので、横に動いてズレないように滑り止めの役割りです。
両面テープを磁石に貼って、はみ出た両面テープをよく切れるハサミでカットすると、こんな感じになります。
これを合計3個作ります。両面テープを貼り付ける面の磁極を間違えないように注意してください。
磁極を間違えなければ、このようにくっつくはずです。
この高さがマグネットにとって、一番自然な高さになりますので網戸を閉めたときもマグネットがこの位置になるようにするのが理想です。
まず、網戸を閉めた状態で窓枠側に重ねた磁石(2個)を貼り付けます。
そして網戸側に貼り付ける磁石を、写真のように磁石同士でくっつけておきます。
そして、磁石がくっつないようにしながら網戸を閉めます。
そうすると、写真のようになると思います。赤丸の部分はまだ隙間があって、両面テープは貼りついていません。
最後に、磁石を手で押し付けてしっかりと両面テープを貼り付けます。
完成するとこんな感じです!
この写真を見て、あれ?と思った人は上級者です。
マグネットの位置が、二つ上の写真と異なりますね。
つまり、自然な位置ではないので、両面テープに常に負荷がかかっている状態ということになります。
マグネットは、適切な高さになることが一番大事です。
高さが合わないと、両面テープに常に負荷がかかることになるので、すぐに剥がれてしまいます。
窓枠と網戸の隙間をよく観察してみて下さい。高さによって隙間が異なると思います。
マグネットの高さと隙間が合うところを探してみて下さい。
適切な高さは、
2番目に大事なことは、なるべく取手の近くに付けることです。
なぜなら取手の位置は、力を掛けたときに網戸が歪みにくいところに設置されています。
また、開けるときに取手とマグネットが遠いところにあると、2ヵ所に網戸に力がかかることになるので、あまり好ましくはありません。開ける瞬間に少し歪みます。
(網戸の剛性にもよりますが)
取手の位置にマグネットがあると、ちょっと目立ちますけどねw
3つ目のポイントは、両面テープを付けたら1日程度負荷を掛けずに養生しておくことです。
今回の場合は、網戸を少し開けた状態で磁石同士をくっつけないようにしておきます。
そうすることで、両面テープの接着力が安定します。
これをやらない人が多いんですが、接着力が十分に出なくて結果的にすぐ剥がれてしまうことになってしまうかもしれません。
さて、これで猫やほふく前進する赤ちゃんが網戸を開けてしまうことを防止できるのかどうかですが、それはその子の腕力次第です。
開けられてしまうようであれば、磁石を増やして対策します。
上記3個のネオジウム磁石を1セットとすると、1つの網戸に1セットでダメなら2セット設置します。
それでもダメなら、3セット設置します。
とくに赤ちゃんは成長が早く腕力がどんどん強くなっていきます。
1セットだけだと、そのうち開けられるようになります。
猫でしたら、1セットでも大丈夫な気がします。
私は子供が成長したら、磁石を外すつもりでしたが、思いのほか気に入っていてずっと付けています。
でも両面テープは痛んでくるので定期的に張替が必要です。(作業時間10分くらい)
さて、過去の試行錯誤時代の磁石の固定方法も紹介します。
最初は小さいアルミアングルにネオジウム磁石を両面テープで固定し、それを網戸と窓枠に両面テープで固定していました。
そして窓枠側は10×8×20mmと大きいサイズのネオジウム磁石を使用していました。
磁石の吸着力が良かったんですが、半年も経つと両面テープが磁石の吸着力に負けてしまい、網戸を開けるときに歪んでしまいました。使用していた両面テープの厚みが、0.8mmとちょっと厚めだったこともよくなかったと思います。
両面テープだらけなので、張り替るときは面倒でした。
こちらは、最初に紹介したDIYから左側のネオジウム磁石を上の写真を10×8×20mmに変更した場合です。
こちらの方が、10×5×20mmのネオジウム磁石を2段重ねて使うよりも吸着力が強くて、いい感じです。
ですが、やはり両面テープへの負荷が高すぎるのが少し難点です。両面テープの耐久性は低いかもしれません(5mm厚より短いサイクルで張替えが必要かも)
そして、10×8×20mmのネオジウム磁石は磁石専門店で購入する必要があり、送料込みで計算するとそれなりにコストアップします。
超強力接着剤で固定してしまうならいいかもしれませんね!
2024年7月追記
改良版をアップしました。
網戸を閉めるときにカチッと吸着するDIY Var.2
以上、皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!