エキシージのヒューズ交換
私の丸目インプレッサは23年目でヒューズ交換をしたら、とても調子が良くなりました。
その記事はこちらを参照ください。
エンジンが不調の原因はヒューズの劣化が影響していた!
エキシージはまだ5歳なので、ヒューズはそんなに劣化していないとは思いますが、あちこち錆が目立つので、ヒューズのメッキももしかしたら劣化しているかもと思って、ヒューズ交換してみることにします。(過保護w)
まあ、安いですしね。
ヒューズはミニ平型というタイプです。丸目インプレッサと同じでした。
余ったやつが使えるので助かります。
さて、使われているミニ平型ヒューズの数を調べてみました。(予備含む)
2A:2個
3A:6個
5A:7個
7.5A:13個
10A:12個
15A:6個
20A:6個
25A:2個
10A未満なんて、見たことありませんでしたよ、今まで。
だいぶ細かく刻むんだなとビックリしました。
ヒューズは世界で最も大きなシェアを誇る太平洋精工のものを使います。
世界でもっとも使われているということは、コスパが良く品質が優れているということです。
Amazonで買えますが、10個単位なんですよねー。
2Aとか2ヵ所だけなんですよ。
3Aで代用しようかなと考えましたが、ちゃんと買いましたw
どのアンペア数も10個で430円でした。
10個単位でいいから、アンペア数の組合せ自由にしてくれればいいのに。


こんな感じで届きました。

インプレッサの時と同じように、綿棒で接点復活剤を塗って交換していきます。
作業したのは、今季一番寒い日でした。
気温1℃…。ちまちました作業には堪えます(*´Д`)

新旧比較。
左が付いていたロータス純正。右が今回準備した太平洋精工製。
なんかロータス純正のがオシャレに見えますね。
そして、ぜんぜん変色していないということは、劣化していないということです。
交換しなくても良かったということですwww
買っちゃったから全部交換しますけどね。

こちらはロータス純正同士の比較。
右は予備のところに刺さっていたやつ。
白錆が出ています。
やっぱり錆には弱いのかもしれません。
もしかしたら、予備品以外は購入時にディーラーが交換してくれたのかもしれません。
新品ですかってくらい綺麗です。

トランクのバッテリー横のヒューズは全部交換しました。

次はボンネット側です。
ボンネット側のヒューズBOXには、大きいサイズのヒューズもいくつか刺さっています。
こちらは検索しても見つけられなかったので、接点復活剤を綿棒で塗り塗りして再利用です。
それなりに劣化してますね。
う~ん、交換したい気もします。

ミニ平型ヒューズは全部交換しました。
と言いたいところですが、25Aを発注し忘れていましたので、それだけ再利用ですw
全部で50個交換しました。
寒かったせいか、とても疲れました。
そして交換後の変化は、まったく感じませんでしたw
交換したヒューズ、インプレッサの時みたいに劣化していませんものね。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!