エキシージのテールライトをGRP製に交換
GRPのテールライトに変えているエキシージの後ろを走る機会がありましたが、とてもカッコ良かったので私も注文してしまいました。

GRPのHPでオーダーすること1ヶ月。思いのほか早く買えました。
現在はV4となっております。
Euro仕様、フォグ無し、アンバーウインカー、リフレクター付きの仕様でオーダーしました。
リフレクターはない方がカッコいいと言われていますが、昼間はリフレクターが全く見えない控えめなものなので、さほど気にするほどではないかなと。
リフレクターがないと、厳密には車検非対応ですし。

裏はこのようになっています。まっ平ですね!
ちなみに、説明書は付いていませんでしたが黄色の線を矢印のところに接続すると、ブレーキを踏んだ時に4灯点灯するようになります。
線を接続しない場合、外側のみ点灯します。

ライトの交換は非常に簡単で、コネクターを抜いて、2本の突き出ているボルトからナットを外すと交換することが出来ます。
ちなみに、写真を撮り忘れましたが、コネクターを抜くのに細いマイナスドライバーが必要です。
まあ、観察すれば何のことか分かるかと。
純正ライトは、上の写真の赤矢印のゴムが固着しているので外すときに軽く左右にゆすりながら外すといいと思います。
純正ライトを外したら、GRPライトを取付けるだけと思ったら問題発生。
GRPライトを嵌めると、ガタつきます。つまり、隙間があるということです。
んん?!どうゆうこと?!
純正と比較して、理由が分かりました。

上の写真左が純正ライトです。
純正のライトは、背面にゴムが付いていて、左右が盛り上がっています。
これで取付け部にフィットするようになっているようです。
一方、GRPライトは、上の写真右側に示すように、背面は完全にフラットです。
なので、EVAスポンジを写真真ん中のように貼り付けて、対策しました。
これでガタつくことなく、きれいにフィットします。

左だけGRPに交換した状態で、純正との比較をしてみます。
最も気になるのは、ウインカーの色でした。V3まではアンバーはなく、イエローだったようです。
V4からはアンバーが選択できるようになりました。
でも本当に純正と同じような色合いなのか、気になっていましたが、同じ色合いで安心しました。
そして、ポン付の状態でハイフラは起きませんでした。
エキシージスポーツ350以降は、ウインカーリレーが電子音仕様の9Pinになっているので、3Pinのハイフラ対策リレーが付きません!
ハイフラが起きてしまったら、ウインカーの線に別途抵抗を割り込ませる必要があって、少々面倒なのです。よかった~。
付属品に使えないハイフラ対策リレーが同梱されていたので、ハイフラが起きてしまうのかと思ってドキドキしてましたw

こちらはライトON+ハザードです。
フォグ無し仕様なら、ライトONで4灯光るのかと思いきや、外側だけなんですねー。
リヤフォグボタンを押すと、4灯光ります。

そして4灯ともGRPに交換して、ブレーキを踏んだ様子。かなり明るく4灯光ります!
いいですね。
気に入りました。
以上、エリーゼ、エキシージ乗りの皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!