エキシージのバッテリーをトランク開けずに充電 その3
その2の記事で、リヤスポイラーのメッシュ部に充電ポートを付けたところまで紹介しました。
今回はその続きです。
エキシージはトランクにバッテリーが搭載されているので、充電ポート(コンセントみたいなもの)も後ろに付けています。
つまり、車に乗り込むときに充電していることを忘れて、そのまま走り出してしまう恐れがあります。
そんな場合でも、車が動き出したら安全にコネクターが抜けてくれないと困るわけです。
今回はその対策です。

こちらが充電ポートにSAEコネクターを挿した様子です。
うっかり走り出しても、これがスポっと抜けてくれればOKです。
そのためにはこのケーブルが繋がっている充電器が固定されていればいいわけです。
つまり、今回は充電器を固定するDIYです。
サクッと1時間で作りました。実は1か月ほど前に。
でも車に充電することもなく、すっかり存在を忘れておりましたw
それでは紹介していきます。

いきなり完成写真です。
製作途中に写真を撮ったと思っていたんですが、残っていませんでした。。。
ベニヤ板の端材で充電器がすっぽり入る木枠を作って、コンクリの段差に引っ掛けるように置いて使います。
こうすることで、ケーブルを引っ張っても充電器本体が動きません。

充電器本体とコネクターの位置関係はこのようになっております。

角度を変えてみるとこんな感じです。
バッテリーリフレッシュモードというのがありますので、充電しっぱなしで何日か放置することもあります。
充電器が目立たないので、絶対に充電していることを忘れる自信がありますw
実は、この後エキシージに別のDIYを実施して、効果検証のために走ったわけですが、見事に充電していることを忘れていまして、早速この充電器固定台が活躍しましたwww
気が付いたのは、戻ってきてバックで駐車するときに、バックモニターに映るケーブルを確認したときですw
ちゃんと対策しておいて良かったと、つくづく思いました。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
それではまた!