エキシージのクラッチペダルストッパーの改造
haru
DIYオタクの改善DIY
エキシージにUSBコンセントの取付け
haru
エキシージのシガー電源はシートの後ろ側にあります。
しかも常時電源！何でやねん！！
あと、助手席ドア側にUSBコンセントがあるのですが、運転席で使うにはケーブルを横断することになるので ちょっと使いにくいです。
そこで、運転席ドア側にもUSB電源を追加することにしました。
私が求めるものは以下の条件となります。
① USB-Cにも対応してこと
② USBコンセントが2個口以上であること
➂ バッテリー電圧が表示できること
④ IG-ONのときだけ通電すること
こんな都合の良いものあるのでしょうか？
あったんですよ。Amazonで発見しました。
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ポチップ
これを使うことで、条件の①～④がすべてクリア出来ます。
USB-Aが2ヵ所、USB-Cが1ヵ所付いています。
ボタンでON-OFFもできます。
そして、真ん中にバッテリー電圧も表示してくれます。
1か月乗らないとバッテリーが上がってします車です。バッテリー電圧の確認は、とても重要です。
付属の線にはヒューズも付いているので、万が一の時も安全です。
線はこのように繋がります。
これをどこに取り付けるかというと…
上の写真の矢印の位置に取り付けます。
運転席のサイドシルのポケットのところです。ここはゴムのメクラ蓋がついていますが、メクラ蓋を取ると 直径30mmの穴が開いています。
助手席側の同じ位置にはUSB-Aの1個口 コンセントが最初から付いています。
助手席側じゃなくて、運転席側に付けろよと突っ込みたくなりましたｗ
でも純正のものより便利なものを見つけたので、結果オーライです。
エンジンスタートとかライトなどのボタンが付いたパネルを外すと穴の裏側に手が届くので、USBコンセントを取付けることが出来ます。
電源は、オーディオのアクセサリー電源を分岐して取り出すことにしました。
そうすることで、IG-ONの時だけ通電します。
まず、付属の線の丸端子を棒端子に繋ぎ変えます。
線の長さは40cmです。アクセサリー電源の分岐のところまでギリ届くかな？
棒端子をオーディオのアクセサリー電源を分岐させ、そこに接続します。
惜しいことに付属の線はギリとどきませんでしたので、20cm延長しました。
アクセサリー電源は黄色なので、延長する線も赤から黄色に変えております。
私はWAGOという接続パーツ（上の写真のオレンジ色のやつ）を使って分岐させました。
ポチップ
5本の線を接続できますが、3本使用しているので、あと2系統追加出来ます。
それにしても、線がグチャグチャですね。
長すぎる線や、不要な線もあるので、インパネを外す機会があれば、全部整理したいと思います。
こちらが取り付けた様子。
目立たなくて、小物入れの邪魔にならないので いい感じです。
キーを回してIG-ONにすると、バッテリー電圧が分かります。
12.7Vなので、バッテリーは元気ですね！
エンジンを掛けるとオルタネーターで発電されるので14Vくらいに電圧が上がります。
写真だと、電圧表示のイルミが明るすぎるように見えますが、実際にはそんなこともなく、覗き込まないと見えないので、気になることはありません。
以上、エリーゼ、エキシージ乗りの皆様の参考になれば幸いです。
それではまた！
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身の回りの何かを常にアップデートしていないとソワソワしちゃう変態なオッサンです。
家とか車とか自転車とか畑とか…。
ネタは尽きないので、時間があるときに更新していきます。
